18日午後、タイ中部プラチュワップキーリーカン県タッブサケー郡の海で行方不明になった少女が、その後の捜索で溺死体で発見された。 タイ地元紙によると、波に飲まれた少女(10)は、学校の祝日を利用し家族と海水浴に来ていた。午後になり海が荒れはじめ、海で遊んでいた少女は沖に流されてしまい、行方がわからなくなった。 その後、家族がレスキュー隊に連絡、捜索が開始され現場近くで溺死体で発見された。