9日、タイ東北部ノーンブワラムプー県ムアンノーンブワラムプー郡で、中学3年生の少女が糖分の過剰摂取で死亡した。 タイ地元紙によると、この少女(14)は、以前からダイエットに励んでいたが、炭酸飲料を好んで毎日大量に飲んでいた。数日前から頭痛がひどくなり、度々病院に行くも医師からもらった薬では治らなかった。 そして同日、ついに呼吸困難に陥り死亡した。その後の検死の結果、糖分の過剰摂取が原因であることがわかった。