30日午前、タイ中部サムットプラーカーン県ムアンサムットプラーカーン郡にあるアパートで、男性が元妻を射殺後に自殺する事件が起きた。 タイ地元紙によると、犯人の男性(44)は数年前に離婚した女性(38)のことを忘れることができず、女性が住むアパートの一室を借りて女性を監視をしていた。男性は、女性に新しい恋人ができたことを知ると、恋人と別れるよう女性に詰め寄った。 これを女性に拒否されると、所持していた拳銃で女性を射殺、その後男性も自殺した。