本日(18日)未明、タイ北部チェンマイ県ムアンチェンマイ郡ターントーン通りにあるゲストハウスで、日本人男性の遺体が発見された。
タイ地元紙によると、遺体で発見されたのは、このゲストハウスの一室を借りていた男性(53)で、下着一枚でうつ伏せで死亡していた。死後3日以上経っているものと見られている。
男性はタイにある日系企業で働いていたが、連絡が付かなくなったことを不審に思った会社がゲストハウスに連絡、ゲストハウス関係者が男性の部屋を開けてみたところ、室内で倒れていたという。
現時点で死因はわかっていない。