17日、タイ東北部コーンケーン県ムアンコーンケーン郡で、生きたムカデを食べた男性が死亡する事故が起きた。 タイ地元紙によると、生のムカデを食べた男性(39)は、友人らの目の前で生きたムカデをそのまま食べたところ、10分後に失神し死亡した。 男性は、以前ムカデを食べた時も何の問題もなかった、毒に耐性を持っていると友人らに自信満々に語っていたという。 検死によると、ムカデに噛まれた毒が原因で心臓発作を起こし死亡したそう。