10日午後、タイ南部チュムポーン県ムアンチュムポーン郡の宿泊施設で、少女の遺体が発見された。
タイ地元紙によると、遺体で発見された少女(17)は、下半身から大量に出血しており、死後5時間以上経っていた。宿泊施設の関係者が、部屋で少女の遺体を発見した際、この部屋を借りた女性Aの姿はなかった。
地元警察は、特に争った形跡がないことから、女性Aが違法な流産専門の闇医師で、少女から流産手術の依頼を受け、現場の宿泊施設で流産の手術をしたところ、医療ミスで死なせ逃走したものと見て、女性Aの行方を捜索中。