老朽化が進むバンコク都内ウィッタユ通りとラーマ4世通りの交差点にあるタイ・ベルギー橋だが、近々補修工事が行われることがわかった。 タイ地元紙によると、工事はゼネコン最大手イタリアンタイ・デベロップメント(ITD)が請け負う。調査・工事の期間は合わせて5ヶ月、現時点で開始時期は決まっていない。 管轄のトゥンマハーメーク署は、橋の片側ずつ封鎖し工事を行うことになるが、周辺地域が渋滞するのは確実と見ている。