高速道路や高架橋から自動車が外壁に衝突後に転落する事故が多発していることを受け、バンコク都が転落防止のため衝突衝撃緩衝具の設置を進めていることがわかった。 タイ地元紙によると、ティラチョン副知事は、事故が発生しやすい18箇所に衝突衝撃緩衝具の設置を進めていることを明かしており、9月までに設置が完了する見通しとしている。