20日午前、タイ中部ロッブリー県ムアンロッブリー郡で、酔っ払った男性が友人を殺害する事件が起きた。 タイ地元紙によると、犯人の男性A(34)は、友人の男性Bとともに廃品回収の仕事をしており、共同生活をしていた。 事件当日、この2人は一緒に酒を飲んでいたところ、些細な事から口論となった。その後、男性Aは男性Bが寝ている隙を狙って殺害、遺体に液体燃料をかけて火を付け逃走した。 男性Aは、現場から約1キロ離れた場所で逮捕された。