バンコク都内チョームトーン区ラーマ2世通り沿いで12日午後、大型看板が倒壊し男性が下敷きとなり死亡した事件を受け、都関係者が違法に設置された大型看板の取り締まりに乗り出す考えを示した。 タイ地元紙によると、都副事務官は、屋外看板に関する法律を順守していなかったり、危険性のある看板は撤去する必要があるとし、都内に設置されている約1000枚の看板を調査する方針を示した。