昨日(30日)、タイ中部チャチューンサオ県バーンパコン郡のバーンパコン港で、停泊中の大型船に強制捜査が入り、大量の密輸燃料が押収された。 タイ地元紙によると、押収された石油は約50トン、乗組員全員が拘束された。 乗組員らは、隣国などから密輸された燃料を海上で他の船から受け取り、同県やチョンブリー県にある工場に燃料を販売していたと供述している。