タイ株式市場の二部市場(mai)は、同市場に上場する企業の1-9月期の9ヶ月間の総純利益が前年同期比56%増の22億6200万バーツ、総売上高が345億バーツとなったことを明らかにした。
純利益が最も多かった企業はユニーク・マイニング・サービシーズ(UMS)の3億9300万バーツ、ゴールドファイン・マニュファクチャーズ(GFM)の2億300万バーツ、以下UEC、LVT、DEMCOと続いた。
また同市場に上場する企業の今年第3四半期の総純利益は前年同期比35%増の8億700万バーツ、総売上高が前年同期比13%増の118億8600万バーツとなった。