日本の外務省は、昨年10月1日時点での海外在留邦人数が前年比3.43%増の118万2557人となったと発表した。 国別では、アメリカが39万7937人とトップ、中国の14万931人、オーストラリアの7万4679人、英国の6万3011人と続いた。タイは4万9983人の7位だった。 また都市別では、ロサンゼルスが7万629人でトップ、上海が5万6481人、ニューヨークが5万4885人、大ロンドン市が3万6717人と続いた。タイのバンコクは3万5935人で5位だった。