15日夜、タイ北部チェンマイ県サンサーイ郡の住宅で、外国人男性がガス自殺する事件が起きた。 タイ地元紙によると、自殺した米国人男性(57)は、以前から糖尿病と心臓病を患い療養中だったが、所持金500万バーツを元に、2年ほど前から現場となった住宅を借り、毎日のように売春婦を連れ込んでいたという。 以前から貯めていたお金が底をつきたら自殺すると語っていたという友人の供述に加え、遺書が発見されたことから、自殺と断定された。