本日(16日)早朝、タイ北部チェンラーイ県メーサーイ郡の国境周辺で、国境警備隊が麻薬の運び屋グループと銃撃戦を繰り広げ、運び屋グループ7人を射殺した。 タイ地元紙によると、現場はメーサーイ・パーミー通り近くの森の中で、運び屋グループ7人を射殺、一部が逃走した。国境警備隊側に負傷者は出なかった。 運び屋グループは、ミャンマーから麻薬を密輸しようとしたものと見られており、現場で大量の麻薬が押収された。