5日夕方、タイ北部ペッチャブーン県シーテープ郡で精神病を患う男性が、妻とその妹に拳銃を発砲後に自殺する事件が起きた。 タイ地元紙によると、自殺した男性(72)は5年ほど前にも義理の弟を射殺する同様の事件を起こしており、今回のケースも患っていた病気と何らかの関係があるものと見られている。 妻(62)とその妹(60)は共に重傷、現在治療が行われている。