4日午後、タイ東北部マハーサーラカーム県カンタラウィチャイ郡の住宅で、質屋の店長を殺害した容疑で男子大学生が逮捕された。 タイ地元紙によると、逮捕された男性(21)は、今年4月中旬に同県チエンユーン郡にある質屋に質入れしていたノートパソコンの返却を求めたが、お金が足りず返却を断られたためナイフで殺害、その際貴金属や携帯電話などの貴重品を奪ったと自供している。 事件を起こした理由について、サッカー賭博で負けてしまい、大量の借金があったとしている。