本日(4日)早朝、バンコク都内スクンビット通りソイ64近くのバンチャーク・ペトロリアムの製油所で爆発が起き、近隣住民が避難する事態となった。 タイ地元紙によると、爆発は数回聞こえ付近の住民が一時避難する事態となったものの、2時間ほどで鎮火したという。製油の供給パイプラインでの爆発で、直後にセーフティーシステムが起動したことから、オイルタンクへの引火は防がれていたとのこと。