2日午後、タイ北部ラムパーン県サームガーム郡で、小学生同士の喧嘩で1人の少年がナイフで刺され死亡する事件が起きた。 タイ地元紙によると、喧嘩となっていたのは小学校6年生になる12歳の少年2人。押され気味の喧嘩となっていた少年Aが、所持していたナイフで少年Bの胸を一突きし殺害。 事件後に少年Aは、以前から少年Bにいじめられていたとし、防衛のためナイフを所持していたと語っている。