日本航空(JALと全日本空輸(ANA)は17日、燃料価格下落により国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を来年1月の発券分より値下げすると明らかにした。 値下げ後の燃油サーチャージは、片道当たりシンガポール、タイ、マレーシア線は現行の2万円から1万2500円、グアム・ベトナム線は同1万3000円から7500円、中国・香港・台湾が同1万500円から6000円となる。