7日午前、タイ中部サムットプラーカーン県ムアンサムットプラーカーン郡で、走行中の路線バスが道路脇の壁に激突し、4人が負傷する事故が起きた。 タイ地元紙によると、現場は見通しの良い直線で、突然バスが道から外れ道路脇の壁に衝突したという。この事故でバスの運転手の男性(51)が重傷、乗客3人が軽傷を負った。 地元警察は、乗客らの証言から、バスの運転手が居眠り運転していた可能性が高いとみている。