30日午後、タイ南部プーケット県ムアンプーケット郡のカロン・ビーチで、外国人男性が溺死する事故が起きた。 タイ地元紙によると、事故当時、現場のビーチは高波のため遊泳禁止となっており、溺死したロシア人男性(33)は、ビーチの監視員の警告を無視して海で泳いでいた。そして泳ぎ始めから10分ほどで波に飲まれ、溺死体で発見された。 この男性はビーチの監視員に対し、お前たちより泳ぎは得意だから心配するなと自慢げに語っていたという。