本日(31日)未明、タイ中部サムットプラーカーン県バーンプリー郡テーパーラック通りにある料理店で、男性が殺害される事件が起きた。
タイ地元紙によると、拳銃で殺害された男性(44)は、スワンナプーム国際空港に勤務する警察官で、同僚とともに食事に来ていた。
同僚が帰った後、男性はトイレに入ったところで、同店の男性オーナー(32)が所持していた拳銃で、トイレに向け発砲し射殺した。その後オーナーは、タクシーに乗って逃走した。
店の従業員は、殺害された男性がオーナーのお気に入りのウェイトレス(28)と仲良くしていたことから、嫉妬心から殺害したのではと語っている。