24日、タイ北部チェンマイ県メーオン郡の学校で、男子学生が首吊り自殺した。 タイ地元紙によると、首を吊った男子学生(16)は同日朝、校則で禁止されている携帯電話を校内で所持していたため、教師に携帯電話を没収されたという。 その後、男子学生は教師に呼び出され、携帯電話を返却してもらったが、同日昼頃、学校の倉庫で首を吊って自殺したとのこと。 地元警察は、携帯電話を没収され、教師に叱られたことが自殺の原因と見ている。