24日、ノーンカーイ県の地元警察は、県内で発生していたバイク窃盗事件の犯人グループを逮捕したと発表した。 タイ地元紙によると、この犯人グループはラオスからメコン川を渡り密入国してきたラオス人で、10代から40代の男女6人。 昨年11月頃から同県やウドーンターニー県を中心に、バイクを100台ほど盗み、ラオス国内に輸送し、一台当たり4-7万バーツで売りさばいていたという。