21日午前7時頃、バンコク都フワイクワーン区アソーク・ディンデーン通りとペップリー通りの交差点近くの踏切で、女子大生が列車にひかれ死亡する事故が起きた。 タイ地元紙によると、この女子大生(18)は念願のチュラロンコーン大学に入学したばかりで、エアポートリンクのパヤータイ駅で降りる予定だった所、誤ってマッカサン駅で降りてしまい、事故にあったという。 事故当時、この女子大生はイヤホンを付けて音楽を聴いていたため、列車が近づいていることに気付かずひかれてしまった。