憲法裁判所は本日(18日)午前、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)幹部でプアタイ党下院議員のチャトゥポーン氏について、下院議員資格の剥奪を決定した。 下院選挙時、同氏は刑務所に収監されており、選挙投票に行かなかったことが剥奪の理由。 この判決を受け野党民主党は、プアタイ党に非があるとし同党の解党を求める模様。