16日午後、タイ中部アーントーン県パーモーク郡の労働者キャンプ場で、男児が拳銃を暴発させ死亡する事故が起きた。 タイ地元紙によると、この1歳になる男児は、両親が隠しておいた拳銃の入ったカバンを見つけ、そのカバンで遊んでいた。そしてカバンを地面に落としてしまい、その衝撃で拳銃が暴発してしまった。 弾はこの男児の腹部に当たり、病院に搬送される最中に死亡した。