バンコクのセントラル・ワールド・プラザ(CWP)に併設する伊勢丹が、今期大規模な改築を行うことがわかった。 伊勢丹によると、1階(化粧品や服飾雑貨)、5階(食品)、6階(レストラン)などを改装する。 また日本式のポイント制カードの導入、コンピューター機器やサーバーなどシステム面の一新も行う。総投資額は1億バーツ、2014年完成を目処に進めていく。 また一部地元紙の報道では、タイ国内2号店の出店の可能性と報じているが、伊勢丹側は現時点では未定と否定している。