タイ国政府観光庁(TAT)は、外国人富裕層向けの特別優遇カードのエリートカード事業について、解散から存続の方針に切り替えた。今後観光省などと協力し、閣議提案する予定。 タクシン政権時の2003年に事業が開始されたが、赤字が続いていたことから、民主党政権時に廃止・解散することが決定していた。