18日、タイ北部ナーン県ムアンナーン郡の寺院で、6歳の男児が急性アルコール中毒で病院に搬送される事件が起きた。 タイ地元紙によると、この男児は、村の友達らとともに寺院で飲み会をしていた。そして酒を飲み過ぎた男児が、急性アルコール中毒で気絶してしまった。 現場となった寺院は、住職をはじめ関係者が外出しており、大人がいなかったという。 地元警察らは、酒を持ち込んだ人物の特定を進めているが、子供らは責任のなすりつけ合いをしており、明らかとなっていない。