私立バンコク大学の世論調査バンコクポールが、今月2-3日にかけてバンコク首都圏18歳以上の男女1283人を対象に行ったソンクラーン期間中の行動調査で、51.6%が特に予定はないと回答したことがわかった。一方、38.0%が予定があると回答し、このうち23.7%が帰郷、13.8%が地方観光と回答している。
ソンクラーン期間中の支出は、51.0%が昨年と同じ、29.5%が昨年より少ない、19.5%が昨年より多いと回答、ソンクラーン祭りで思い浮かべるスポットは、21.4%がバンコクのカオサン通り、17.4%がチェンマイ、15.4%がチョンブリーと回答した。