旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)は、ゴールデンウィーク(4月27日~5月6日出発)期間の予約状況から海外人気渡航先ランキングを発表した。
ランキングは総合、シティ編、ビーチリゾート編の3つ。タイからは、総合ランキングで5位にバンコク(一昨年6位)、シティ編で3位にバンコク(同4位)、ビーチリゾート編で8位にプーケット(同9位)が選出された。
総合ランキングは1位にソウル、2位にホノルル、3位に台北、シティ編は1位にソウル、2位に台北、ビーチリゾート編は1位にホノルル・オアフ島、2位にグアム、3位にバリ島となっている。
タイはHIS独自のチャーター便が運航されていることから、安定した人気となっている模様。