先月28日からインパクト・ムアントンターニーで開催されている第33回バンコク・インターナショナル・モーターショーで、4月2日までの予約販売台数が2万台を突破した。
開催6日間での販売台数は2万392台。このうちトヨタが4889台と1位、以下ホンダの2877台、ミツビシの2579台と続いた。
注目は各社新型車の販売を開始しているエコカー。現時点で自動車市場全体の2-3%程度だか、年末までに5%に拡大するものと見られている。
タイ工業連盟(FTI)パユンサック会長は、今回イベントでの販売台数は4万台に達するとの見方とを示している。