タイ地元紙によると、サムットサーコーン県にあるセブンイレブン裏のゴミ箱の中から生後10日ほどの乳児の遺体を発見された。タイ地元警察によると、乳児はBIGCの緑色の袋に包まれ、全身に打撲痕があり死後4-5時間ほど経っていたという。
第一発見者はゴミ収集を行っていた住民でゴミ収集を行っていたら普通のゴミとは異なる袋を発見し、不思議に思い袋の中身を空けてみると、鼻から血を流していた乳児だったという。
タイ地元警察は、乳児の母親が赤ちゃんを殴って死亡させた後、罪を恐れてゴミ箱に遺棄、もしくは家庭内の問題だとみている。今後周辺を徹底的に調査し、犯人を導き出すと明かしている。