2日夜、バンコク都バーンコーレーム区ラーマ3世通りで、歩道が突然崩れ落ちる事故が起きた。 タイ地元紙によると、現場はバーンクローワット運河沿いの歩道で、約50メートルにわたり歩道が運河側に崩れ落ちたという。 運河沿いにもかかわらず、歩道の耐水工事が行われていなかったことから、地盤が徐々に侵食され、崩れ落ちたものと見られている。