本日(8日)、タイ北部ピッサヌローク県ムアンピッサヌローク郡で、大学生による自殺未遂事件が発生した。 タイ地元紙によると、自殺を図った男性(21)は、ラーチャモンコン工科大学ラーンナー校の学生。これまで成績は優秀だったが、先日行われたテストで失敗しストレスを溜めていたという。 男性は借りていたアパートの一室で、自身の首を15センチほどのナイフで切り自殺を図ったが、その際に出た男性の奇声を聞き駆けつけた友人によって病院に搬送され、一命を取り留めた。