本日(6日)、タイ中部パトゥムターニー県サームコーク郡を流れるチャオプラヤー川の渡し舟が沈没し、乗客2人が行方不明となった。 タイ地元紙によると、渡し舟の定員が3人だったが、事故当時は学生5人、操舵士1人、あわせて6人乗っていたため、浸水し沈没してしまったものと見られている。 川に投げ出された学生のうち2人が行方不明、3人は救助された。 事故後、渡し舟の操舵士は行方をくらませている。