27日、タイ中部チョンブリー県バーンラムン郡パタヤ地区で、バイクタクシーの運転手が乗客を殴り負傷させる事件が起きた。
タイ地元紙によると、負傷した外国人2人は、南パタヤのウォーキングストリートからバイクタクシーを利用し、利用後にバイクタクシーの男性運転手(35)と運賃の支払いで揉めたという。そして男性運転手に100バーツを渡し立ち去ろうとしたところ、男性運転手に木の棒で殴られたとのこと。
男性運転手は、乗車時に200バーツ支払うといわれたが、100バーツしか支払わずカッとなって殴ってしまったと語っている。