運輸省は8日、スピード違反が多いとされるライトバン向けの交通監視カメラを、今年4月より導入すると明らかにした。 タイ地元紙によると、監視システムは高速道路や幹線道路に設置、スピード違反したバンを発見次第、5000バーツの罰金を科していくもの。 タイでは公共の乗り物としてバスのほか、乗合バンが市民の足として利用されている。、ここ最近バンによる事故が多発していたことから、事故を未然に防ぐため導入が決定したとのこと。