スラポン外務相は、タイ国内でのテロに警戒するよう注意喚起している国が、残り6カ国となったことを明らかにした。現在出されている注意喚起を取り下げるよう、各国の在タイ大使館などに求めているとのこと。 依然注意喚起をしている国は、イタリア、ドイツ、カナダ、オーストラリア、日本、韓国の6カ国。 一番最初にテロが発生する恐れがあると注意喚起をしていた米国は、すでに注意喚起を取り下げている。