先週末、在タイアメリカ大使館がタイ国内観光スポットでテロ行為が行われる恐れがあるとし緊急警告していたが、特に観光業界への影響は見られていない模様。 タイ地元紙によると、フォーシーズンズホテルのセールスマネージャーの話では、現在ホテルの宿泊率は60-70%程度とし、予約キャンセルなどの数字に変わった動きは見られないという。 またカオサン企業者協会元会長スラット氏も、特にカオサン地区の観光者の状況に変わりはないと語っている。