15日夜、バンコク都バーンプラット区アルンアマリン通りソイ30にある建設中のビルが倒壊し、2人が負傷した。 タイ地元紙によると、負傷者のうち1人は建設作業員、1人は近隣住民だった。2011年に着工したが、最近まで洪水によって作業がストップしていた。 当日建設現場の1階で就寝していた作業員は、突然揺れを感じたため急いでビルから離れた所、ビルが折れるように倒れたと語っている。