本日(9日)午前、タイ中部チャチューンサオ県バーンナムプリアウ郡の化学工場で、化学物質を保管するタンクが爆発した。 タイ地元紙によると、従業員の消火作業により火が広まるのを防げたものの、作業にあたった約20人が危険物質を吸い込み病院に搬送された。