日本の外務省は、タイ国内のアユタヤ県、パトゥムターニー県、ノンタブリー県、ナコーンパトーム県、サムットサーコーン県の5県に出されていた危険情報を撤回した。ほとんどの地域で水が引き、世界遺産などの観光地で冠水被害がなくなったことが理由。 またバンコク都内22区に出されていた危険情報について、「渡航の是非を検討してください。」から「十分注意してください。」に引き下げた。