26日夜、タイ南部パッタルン県ムアンパッタルン郡で、警察官が同僚6人を射殺後に自殺する事件が起きた。 タイ地元紙によると、犯人の男性(56)は事件発生前、同僚の警察官らと酒を飲んでいたという。その際に口論となり、所持していたライフルを乱射し、現場近くの交番に戻るとベッドの上で拳銃自殺した。 この乱射で6人が死亡、1人が重傷を負った。