本日(22日)、パトゥムターニー県タンヤブリー郡で、覚せい剤を所持していたため、検問から逃げようと運河に飛び込んだ男性が溺死する事件が起きた。 タイ地元紙によると、この男性(31)は、タクシーで現場近くの親戚宅を訪問しようとしたところ、たまたま近くで行われていた警察による検問を目の前にして、突然逃げ出したという。 警察の追っ手を逃れるため、運河に飛び込んだ所、そのまま溺死してしまったとのこと。 その後、男性の所持していたカバンから、大量の覚せい剤が発見された。