18日、タイ中部チョンブリー県バーンラムン郡パタヤ地区で、売春婦と見られる女性を連れて帰った外国人男性が睡眠薬を仕込まれ、現金数千バーツなど所持品を奪われる事件が起きた。 タイ地元紙によると、被害にあったカナダ人男性(50)は、浜辺近くで連れて帰った売春婦と見られる女性2人と性交しようとした際、突然激しい眠気に襲われ、眠ってしまったという。 男性が目を覚ましたところ、女性らの姿はなく現金など所持品が奪われていたとのこと。 現在監視カメラの映像を元に、この女性2人を捜索中。