本日(15日)未明、タイ南部スラートターニー県サムイ島郡の留置所で、外国人男性が首吊り自殺した。 タイ地元紙によると、首吊り自殺したオランダ人男性(28)は、タオルで首を吊っており、留置所の監視員が気付き病院に搬送されたが死亡した。 男性は、大麻所持で禁固刑を下され、先日釈放されたばかりだったが、パスポートの期限が切れ不法滞在の罪で再逮捕となっていた。