本日(7日)未明、タイ北部ラムパーン県トゥーン郡にあるガソリンスタンドにツアーバスが突っ込み、多数の死者が出る事故が起きた。 タイ地元紙によると、このバスはガソリンスタンドの外の柵と衝突、幸いガソリンスタンドが炎上する被害はなかったものの、衝突によって8人が死亡、51人が負傷した。 衝突の原因は、バスの運転手の居眠り運転と見られている。